2014-01-01から1年間の記事一覧

一般人名語録

一般人名語録 (講談社文庫)作者: 永六輔出版社/メーカー: 講談社発売日: 1993/11メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (2件) を見る 「一般人名語録」 永六輔 先週にひきつづき、市井の人々の呟きを聞いてみる。 「本音で生きろなんて言うけど…

普通人名語録

普通人名語録 (講談社文庫)作者: 永六輔出版社/メーカー: 講談社発売日: 1991/06メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 「普通人名語録」 永六輔 十年以上も前に一度読んで、そのまま本棚の隅に突っ込んでおいた文庫本をぱらぱらめくっみたら、意外にも…

東京散歩

五月某日 昨年末の銀座徘徊に引き続き、今回は九段下、靖国神社、北の丸公園、田町、新宿三丁目、四谷まで、都営地下鉄1日乗車券を使って駆け足で歩き回った。 私の東京散歩は特に何か目的があるわけではない。ただひたすら何の当てもなく帝都・東京をぶらぶ…

豆本の個展

ゴールデンウィークの最終日、神保町三省堂古書館4階「スーパー源氏」に行ってきた。今回の目的は古本ではなく、豆本の個展である。「自分で作る小さな本」の著者であり、フリーの装丁家である田中淑恵さんの個展「ミニチュアブックのなかの物語」を拝見。…

のど・咳

3月初めに風邪をひいて以来ずーっと咳が止まらない。一時的に止まって治ったかなと思っていると、また出はじめる。ひどいときはしゃべろうとすると咳き込んでしまう。4月初めに病院に行き、処方してもらった薬を飲んで治ったと思ったら、またちょっと風邪を…

霞ヶ浦湖岸でウォーキング

先月からちょっとしたアルバイトを始めて、お昼休みにウォーキングをしている。霞ヶ浦の波打ち際まで片道2キロ(?)を15分で歩く。往復するので4キロを30分。ちょっと汗ばむ程度なのだが、歩くのは気持ちがいい。 もともと歩くことが好きなのだ。東京に住んで…

開高健のエッセイ

生物としての静物 (集英社文庫)作者: 開高健出版社/メーカー: 集英社発売日: 1994/02/18メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (10件) を見る先月以来、身辺がばたばたしていて、あまり本を読んだり映画を観たりできない。ただ、久しぶりに開高…

情報交換会

同業者たちとの食事会兼情報交換会に参加した。といっても、わたしは情報を頂くばかりで自分から提供できる情報はほとんどない。田舎に引きこもったフリーランサーは業界の動きが見えにくくなっている。今回はいろいろ刺激をいただいたので今後の糧としなけ…

増税前の買い物

どうせ買うなら増税前というわけで、いろいろ購入した。 まず、エアコン。数年間に壊れて修理もせず放置しておいたのだが、やはり買うことにした。型落ちの一番安いものだけど、とりあえず部屋が冷えればそれでいいのだ。余計なオプションはすべて不要。 次…

多忙につき

本業以外の仕事が忙しくなってきた。ついでに雑用も増えてきた。なので、あまり書くことがない。本日はこれにて失礼。 写真は図書館の駐車場の外灯。夕方5時半頃。

珈琲あれこれ

最近、週末に成田方面に行くことが多く、そのたびにスターバックスに立ち寄ってドリップコーヒーを飲む。すると、コーヒー豆の試供品をくれるので、ありがたく頂戴する。家に帰ってペーパードリップで飲んでみると、いつものインスタントコーヒーとは違う。…

成田空港

盗難被害に遭った銀行カードを再発行してもらうために成田空港内の銀行店舗に行ってきた。クレジットカードは電話で手続きしてすぐに再発行してくれたが、銀行のキャッシュカードは店舗に行って本人確認をしなければならない。相変わらず免許証や印鑑の提示…

2冊

あまり本を読む気にもならず、2冊だけ通読。 「人間・この劇的なるもの」 福田恒存 「100分de名著 パスカル パンセ」 鹿島茂 人間・この劇的なるもの (新潮文庫)作者: 福田恆存出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1960/08/22メディア: 文庫購入: 6人 クリック: …

雑用ばかり

在宅の仕事が些末な作業ばかりでまったく稼ぎにつながらない。こういうときはジタバタしても仕方がないのであっさり諦め、溜まっていた雑用を片付ける。確定申告、盗難によるカード類の再発行、自動車の鍵の付け替え、PCメンテナンス契約の解除、防犯グッズ…

カーリング女子

特に興味があったわけではないのに、今回のオリンピックではカーリングの試合に釘づけになってしまった。なんだろう、この面白さは。ルールもよく分からないのに時間を忘れて見入ってしまった。 ルールや戦法は見ているうちにだんだんわかってきた。ガードを…

泥棒諸兄よ、貧乏人から金を盗りなさんな

泥棒に入られた。2階の自室から財布とカード類を盗まれた。自動車の鍵も盗まれたが自動車そのものは盗まれなかった。まあ、不幸中の幸いであった。財布の近くに携帯電話やデジカメやノートPCもあったのにそれらは持っていかれなかった。おそらく現金目当てで…

和茶房うの

香取神宮の参道の和茶房うの(UNO cafe)に行ってきた。以前から気になっていたんだけど、ちょっと入りにくくていつも素通りしていた。ちょうど平日の午後の暇な時間帯だったので思い切って入ってみた。 普通のお団子屋さんの店内を和風の喫茶室に模様替えし…

庭の手入れ

週末、サルスベリの枝を剪定した。ついで柿の太枝もノコギリで切り落とす。 ふだん使わない腕の筋肉を使ったものだから、夜、風呂に入ったときに手ぬぐいを絞ろうとして力が入らない。あれ、こんなに消耗していたのかと驚いた。また、低い梯子を上り下りした…

酒を飲めば死ぬ。飲まなくとも死ぬ。

仕事が停滞しているので雑文ばかり読みちらす。酒にまじわれば (文春文庫)作者: なぎら健壱出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/12/03メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (14件) を見る 「酒にまじわれば」 なぎら健壱 飲酒にま…

コメダ珈琲

神栖市のコメダ珈琲店に行ってきた。山小屋風の作り、明るく広い店内、大きめのテーブル、座席数も多くて、落ち着いた雰囲気の良い店だと思った。ブレンドコーヒーが400円、チョコレートケーキが280円。どちらの味にも文句はない。神栖市にもこういう良質な…

年初の読書

新装版 俄(上) 浪華遊侠伝 (講談社文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/06/15メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 16回この商品を含むブログ (4件) を見る「俄」司馬遼太郎 「わが一生は、一場の俄のようなものだ」 人生をたった一回の…

とりあえず今年の方針

1 本を整理する。古新聞と一緒に処分する。あるいは中古本として売る。 そろそろこの世の店仕舞いを考えなければならない。いつまでも生きているわけではないので、唯一の我が財産ともいえる蔵書を少しずつ整理していこう。 2 在宅の仕事よりもオンサイト…