2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

 マイナーチェンジ、思案中

このブログを始めて半年が過ぎた。よくもまあ、変化ない日常をあれこれ書き継いできたものだと思う。身の回りのことだけに限定してきたので、知人以外の人にはまったく興味のない話題が多かったと思う。静かな生活の報告という体裁のブログがあってもいいと…

 コタツのコード

コタツのコードがまた故障した。スイッチをオンにしても、まったく暖まらない。1年前も同じことがあって、コードを買い換えたばかりである。どうしてこんなことになるのか?連続して起こるなんて珍しい。コタツのコードなんて半永久的に使えるものだと思って…

  日本が勝っちゃった

「ワールド・ベースボール・クラシック」で日本が優勝。きょうはこれしかない。目が覚めたら正午過ぎで、テレビをつけたら日本が4‐1でリードしていた。 1点差に詰め寄られても、なんとなく負ける気がしなかった。2次リーグで敗退していたのに、アメリカが…

 耕治人

一条の光・天井から降る哀しい音 (講談社文芸文庫)作者: 耕治人出版社/メーカー: 講談社発売日: 1991/05/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (12件) を見る講談社文芸文庫の「一条の光/天井から降る哀しい音」は耕治人という特…

 鉢植えの花

おもしろい花が咲いていたので撮ってみた。 なんだ、これは? 鉢植えがおかしな顔でいっぱいだ。初めは可愛いキャラクターグッズの顔にも見えたが、よく見るとヒゲオヤジの顔にも見える。なんという花だろう。スミレか?

 息栖神社

地元の息栖神社に行ってきた。鳥居の梅が満開になっているので写真に撮っておこうと思ったのだ。 平日の午後なので参拝する人などいないと思ったら、意外にも一人か、二人ずつ、ぱらぱらと入れ替わるようにやってくる。 私が梅の花を撮っている間にも初老の…

  トキワ荘の青春

この映画を昭和30年代の雰囲気を懐かしむために観る。だから全編を通して見るよりも、細切れにして観ることが多い。ワンシーンだけでもいいのだ。暇なとき、テレビがつまならいとき、数十分だけ観てセピア調の雰囲気に浸る。それで満足というわけだ。 アパー…

  じゃ、お前ん家へ行こう

三人噺 志ん生・馬生・志ん朝 (文春文庫)作者: 美濃部美津子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/11/10メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 34回この商品を含むブログ (23件) を見る先日の古今亭志ん生「替り目」のつづき。もう何回聴いたかわからないが、…

 歯医者

きょうは歯医者に行った。およそ30年も前に入れた差し歯の治療である。いや、治療というよりも補修だ。 2年前にも一部欠けた部分を補修したのだが、今度はその部分が黒ずんできてしまった。と、思ったら、その周辺にもヒビが入っている。欠損部分が拡大して…

  古今亭志ん生「替り目」

なめくじ艦隊―志ん生半生記 (ちくま文庫)作者: 古今亭志ん生出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1991/12/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (43件) を見る土曜日は映画や小説について書くつもりでいるのだが、きょうは用事がある…

 風邪の季節

3月になると必ず風邪をひく。毎年の恒例行事みたいなものだ。もっとも、私の場合は年がら年中、のべつ幕なし軽く風邪をひいているので、ことさら珍しいことではない。ただ、3月の風邪は重篤になるので困る。 4年前にひいた風邪はひどかった。発熱して40度を…