2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
行き帰りの長距離バスの中、仕事が始まる前のコーヒーショップ、昼食後の会社のテラス、帰宅前に立ち寄る東京駅地下の喫茶店で本を読み続ける。 2月は「日本辺境論」内田樹、「高峰秀子の捨てられない荷物」斉藤明美、「通勤電車でよむ詩集」小池昌代編著、…
今年も地元の図書館で除籍本のリサイクルがあり、何冊かピックアップしてきた。 「小説はゴシップが楽しい」 青山南 「舶来文学 柴田商店」 柴田元幸 「カフカの父親」 トンマーゾ・ランドルフィ 「カフカのかなたへ」 池内紀 「哀切と痛切」 小栗康平 「セ…
1月下旬から東京通勤をしていて、その長い通勤時間を利用して本を読んでいる。手当たり次第に読み飛ばしているせいで、本の内容をどんどん忘れてしまう。年頭の誓いとして今年は読書ノートを作ろうなどと思っていのだが、とうてい実現しそうもない。 この本…