レポート3 (Nov. 29, 2008)

今月は特に問題なし。
薬の服用が減っていく時期にはときどき神経がぴりぴりすることがある。首を捻った瞬間などに、神経の薄皮が剥がれるような微妙な感覚があるのだ。それほど気にはしてないのだが、ああ、いつものやつだなと思う。
ちなみに、珈琲のカフェインはパニック障害にはよくないらしい。パニック関連の本を読むと必ず書いてある。一時期、珈琲をやめていたこともあるが、もともと好きなのですぐにまた飲むようになってしまった。一日に一杯くらいならいいんじゃないかと勝手に飲んでいる。
たしかに珈琲はよくない。それは、夕方の空腹時に珈琲を飲むと手が震えるのでよくわかっている。神経が過敏になっていることが自覚できる(夕方は仕事のストレスと空腹とカフェインが重なるからだろう)。でも、まあ、空腹時を避けて、食後などにカップ一杯程度ならいいんじゃないかと自分に許している。これでまた悪化するようなら止めればいい。まあ、何事も程度問題だ。