ひたすら眠る

庭の花


納品が済んだあと、土曜日のアルバイトも完了。気が弛んだせいか、土曜日の午後からずっーと眠くて仕方がない。本を読んでもすぐに寝てしまう。
出久根達郎の古本エッセイ「本のお口よごしですが」をぱらぱら読んではうとうと眠る。また目覚めてはぱらぱら読み続け、そしてすぐうとうと眠る。そんなことを繰り返しているうちに土曜・日曜が何にもないまま過ぎてしまった。
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