年末年始の読書計画

名文を書かない文章講座 (朝日文庫)
新編 みなかみ紀行 (岩波文庫)
遅くなったけど年末年始に読む本を選抜した。
1 「エセー 3」 モンテーニュ
2 「怖い絵 死と乙女篇」 中野京子
3 「みなかみ紀行」 若山牧水
4 「武蔵野」 国木田独歩
5 「名文を書かない文章講座」 村田喜代子
6 「神の子どもたちはみな踊る村上春樹
神の子どもたちはみな踊る」はすでに読了した。現在、3冊を朝用、昼用、夜用と分けて同時進行で読み進めている。どれも面白いので停滞することなく読み進んでいるけど、残り一週間で5冊も読み切れそうもない。
ちなみに、先週、竹内久美子「遺伝子が解く! 男の指のひみつ」を読んだ。おもしろい! これ一冊あれば酒席のネタに困らない(今ごろ何を言ってるんだ!遅すぎるって言われそうだけど、理系の面白話って守備範囲外なんだ)。
怖い絵  死と乙女篇 (角川文庫)
遺伝子が解く! 男の指のひみつ (文春文庫―私が、答えます)
神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)