2013-12-31 正月はコタツに入って本を読む 日常 先週末、冬休み用の5冊をリストアップした。 1 「硝子戸の中」 夏目漱石 2 「スプートニクの恋人」 村上春樹 3 「俄」 司馬遼太郎 4 「女王陛下の騎手」 ディック・フランシス 5 「富士日記」 武田百合子 この中で「硝子戸の中」と「スプートニクの恋人」はすでに読了。次は「俄」。おそらく、この本ともう一冊「女王陛下の騎手」を読んでいるうちに正月休みが終わってしまいそうだ。「富士日記」は上中下の三巻あるので一月いっぱいかかる。 でも、こうして正月休みにどんな本を読もうかなと考えているときがいちばん楽しい。 (写真はスターバックス・ベイシア富里店。午後4時を過ぎるとすっかり夕景)