レポート4 (Feb. 1, 2009)

1月の中旬からパキシルの服用をやめている。いまのところ問題はない。ものすごく快適な精神状態というわけではないが、特に強い不安感も異常な緊張感もない。いくらか重たい気分だが、これは私にとって常態であるから特に問題にしていない。
ところで、薬を減らしていくときに「神経がぴりぴりすることがある」と前に書いたが、じつはこれには俗称があるらしい。離脱症状のひとつで、「シャンビリ」。通信用語の基礎知識というサイトに「耳鳴り(シャンシャン)と電気ショック様感覚(ビリビリ)から、これを俗にシャンビリと呼ぶようになった」という説明がある。
なるほどね。服用者に共通の症状だったのか。ちなみに私の場合、耳鳴りはない。「ビリ」だけだ。