中村屋華左衛門      (弔辞バージョン)

利根川と筑波山

深夜2時過ぎ、5メガの添付ファイルが送られてきたので、 てっきりウイルスメールかと思った。アドレスを見たら、知人のアドレスである。とりあえず開いてみたら、いきなり葬儀場の画像が現れ、まったく人影がないのに「中村屋!」という掛け声が聞えてくる。夜中の2時過ぎである。無気味だった。でも、聴いているうちに笑えてきた。しかも、語り手と掛け声の間がすごくいい。滑らかな語り口が勘三郎に似ていて、聴くほどに心地いい。後で、知人にリクエストして祝辞バージョンも送ってもらった。深夜、パソコンの前で笑った。
弔辞バージョン・祝辞バージョンとも、いろいろなブログで紹介されているので、「中村屋華左衛門」で検索すれば、簡単に見れるはず。
(このフラッシュの元ネタはグループ魂宮藤官九郎阿部サダヲ、等)の「大江戸コール&レスポンス」ということだ)