オブジェ

波打ち際のオブジェ

写真は前衛芸術のオブジェ、「渚に佇む愁い」。
と言いたいところだが、解体中のジャイアントステップ号の残骸である。


いま、いろいろなテーマを考えている。写真のシリーズ物を構想しているのだが、たとえば、「窓」をメインにした「窓越しの風景」シリーズ。坂道ばかりを集めた「斜面の風景」シリーズ。横尾忠則の「Y字路」を真似をして「近所のY字路」シリーズ。それから「ひと気のない夜の街」シリーズ。まあ、いろいろ構想はあるのだが、問題は行動力だ。とりあえず、身近なところからぼちぼちやっていこう。