1年経過、そして今後の予定

鹿島灘

早い。もう1年が経ってしまった。あっという間だ。途中で書くネタがなくなって、どうしたものかと困ったこともあった。しかし週刊にしたおかげで、どうにか続いている。これからもこのペースで継続していくつもりである。ネタは「本」をメインにして、ときどき身辺雑記も交えるつもり。
ちょっと意外だったことがある。それは、野呂邦暢小山清耕治人を紹介したページにぽつりぽつりと訪問者があり、途切れることがない。うれしいことだ。マイナーであっても、質の良い作家が忘れ去られず、読み継がれているのだ。これからもマイナーな作家や作品を紹介していくつもりである。そのためにますます地味でマイナーなブログになっていきそうだが、まあ、それはそれで仕方がない。
写真は、鹿島港近くの海岸。誰もいないように見えるが、じつはテトラポットの陰に釣り人がいたりする。