閑寂!

風車4

きょう一日、何もすることがない。(なので、タイトルをびしっと「閑寂」の一語で締めてみようと思った。でも、なんだか仏門みたいだ。それでビックリマークを入れて還俗!)
暇だと、条件反射のように海に向かってしまう。我が町には他に行くところがない。国道124号線をどんどん南下して、いつもより遠い浜辺に行ってきた。
波打ち際まで行ったけれど、まったく人影がない。先月まではサーファーの若者たちがいたのだ。さすがにもうシーズンオフなのだろうか? まあ、二日後には師走だものな。それに平日だし。私はいったい何をしているのだろう、といつもの自己弁護のような自嘲を呟きつつ、風車の写真を撮りまくった。